放課後等デイサービスとは?
放課後等デイサービスは、国の認可を受け、はじめて運営できる福祉サービス事業です。
「放デイ」とも呼ばれています。
どんな施設?
小学校1年生から18歳までのお子さんが放課後や夏休み等の長期休暇中において、生活能力向上や社会との交流との促進、自立支援のための取り組みや活動を提供する施設です。
お子さまのこんな悩みありませんか?
「言葉の遅れが気になる」
「落ち着きがなくよく動き回る」
「学習や運動面で同年代の子より遅れを感じる」
「勉強が嫌いで学習意欲が下がってしまっている」
「対人関係のトラブルになりやすい」
「感情のコントロールが苦手で、こだわりが強い」
「お友達とのコミュニケーションが取れない」
「集団行動が苦手」
「コミュニケーションが難しい」
「友達が嫌がっていることに気付けない」
「思ったことを思ったときに発言する」
「集中力が続かない」
「かんしゃくを起こしてしまう」
「気持ちの切り替えに時間がかかる」
「衝動的に他児を叩いたり押したりする」
「読み聞かせや手遊びに興味を示さない」
「視線が合いにくい」
「よく話を聞き逃す」
「整理整頓が苦手」
「指先が不器用」
放課後等デイサービスを利用するには?
放課後等デイサービスを利用するには、このような課題を持っており、医師の診断書や意見書等があると発行される『通所受給者証』というものが必要となります。
これは市区町村からお子さんに対して支援が必要と認めらると発行されるものです。
そのため、支援が必要なお子さんが通われる福祉サービス事業所になります。